10日に津市で看護学部看護学科･清水宣明教授が訪問看護師を対象として、地域を訪問している途中で南海トラフ巨大地震による津波が起きた際の避難の注意点を学ぶ研修会を開きました。津波を避けるという観点で行動する、移動する能力を考慮して避難場所を決めるなどの注意点を踏まえ、参加した看護師とともに避難マップの作成に取り組みました。

・NHK東海３県のニュース　3/10（日）18:45～
・中日新聞　3/11（月）朝刊14面
・伊勢新聞　3/11（月）朝刊

国際津波防災学会第2回都市共生防災分科会合シンポジウム「都市共生の視点から津波災害対策を考える」（看護学部共催授業）が、守山キャンパスで開催されました。

シンポジウムでは、看護学部・清水宣明教授が名古屋市内の津波浸水エリアの保育園・幼稚園で実際におこなっている避難対策の考え方などを紹介するほか、病院や自治体、民間企業での対策や課題などについて報告がありました。

本学多文化共生研究所の神田すみれ客員共同研究員がテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演します。日本に滞在する外国人をめぐる様々な論点について、レギュラー出演者やゲストと共に議論します。

外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻・奥野良知教授が担当するカタルーニャ語の講義について、現地メディア「TV3」の取材を受けました。

スペインから来た取材スタッフは本学長久手キャンパスを訪れ、実際の講義（外国語学部専門科目「エクスプレス・カタルーニャ語」）に参加し、学生との交流を行いました。

番組はこちらからご覧いただけます（TV3ウェブサイト）

愛知県立大学公認サークル「広告放送研究会（UABC）」の学生が、ZIP-FM「PEEPS!」内のコーナー「STUDIO PEEPS」に出演しました。学生は、実際のラジオブースでの収録に参加し、サークルの活動内容や今後同番組で予定している学生企画について紹介をしました。

看護学部看護学科・清水宣明教授が、5/8（火）中京テレビ『キャッチ！』に出演しました。
この地方でも広がっている麻しん（はしか）について、感染が拡大する経路を専門家の見地から説明をしました。

外国語学部英米学科・袖川裕美准教授が、4/20（金）テレビ東京『たけしのニッポンのミカタ！』に出演しました。
「潜入！知られざる仕事現場」として、世界のトップのスピーチや国際会議などで活躍している同時通訳士の仕事について紹介しました

「地域ものづくり学生共同プロジェクト」は、学生がチームとなり、海外進出やインバウンド市場で必要となる多言語広報などの課題に取り組んでいます。2017年度前期に行ったプロジェクトのひとつ、株式会社村瀬鞄行（名古屋市）に取り組んだ学生は、手縫いにこだわるランドセルや革製品の魅力を紹介する多言語（英語・中国語・ロシア語・日本語）の記事や動画を作成しました。その後、学生が同社の企画に携わり、大人向けランドセルのデザインを共同で検討し、新たな製品が完成しました。
このプロセスについて、4/18（水）・4/19（木）のテレビ愛知『ゆうがたサテライト』内の「ザ・特集」前・後編（17:15～）で、放送が予定されています。（放送日時等は変更となる場合があります。）

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