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図書館がオススメする今月の5冊を紹介します。図書館1階に展示しています。
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2025年10月の5冊
今月のテーマ:神の世界を覗いてみる
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【神無月(かみな-づき)】 (「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。俗説には、全国の神々が出雲大社に集まって、諸国が「神無しになる月」だからという)陰暦一〇月のこと。かんなづき。かみなしづき。かみなかりづき。 (日本国語大辞典より) 10月は神無月ともいわれます。そこで神にまつわる本を集めました。 神話や風習、神社の由来など…知れば知るほど面白い! まずは気軽に、あなたの気になる“神の世界”から覗いてみませんか? (P.N.haco) |
『神社に泊まる : 日本全国癒しの宿坊ご案内』 [請求記号:291.093/H42]
畑中章宏著. 亜紀書房, 2010.
「神社」に泊まることができるのを知っていますか?本書では全国16の宿坊が紹介されています。清らかな空気に満ちた神様の庭で、一夜を過ごしてみては。
『おみくじの歴史 : 神仏のお告げはなぜ詩歌なのか(歴史文化ライブラリー)』 [請求記号:176.8/H66]
平野多恵著. 吉川弘文館, 2024.
神社で何気なく引くあの「おみくじ」。吉凶を見て一喜一憂するだけではもったいない!そのルーツや読み方を知ることで、より深く「神のお告げ」を楽しめます。
『伊勢神宮を造った匠たち』 [請求記号:521.817/H26]
浜島一成著. 吉川弘文館, 2013.
「伊勢神宮の建築や二十年ごとに行われる式年遷宮について、建築工匠にスポットをあてて書かれた本。伊勢神宮参拝の前に読むと、より意義深いお参りになるかも。
『日本の神話と神様手帖 : あなたにつながる八百萬の神々』 [請求記号:172/H41]
秦まゆな著. マイナビ, 2012.
聞いたことあるけどよく知らない…。そんな『古事記』や『日本書紀』に登場する神々について、かみ砕いて説明されています。
『かわいい御朱印めぐり : 水の神さま・山の神さま・恋の神さまにごあいさつ』 [請求記号:175.9/Mi55]
三須亜希子著. 山と渓谷社, 2012.
個性豊かな御朱印と参拝ルートを紹介。御朱印集めはスタンプラリーのようでわくわくします。 秋の空気を感じながら神社を巡る旅もおススメです。