本学への留学生7名が、長久手市立南小学校5年生の生徒とグループワークを実施しました。
本学への留学生を対象とした科目「プロジェクトワークB(火2)」の受講生7名が、「国によって学校文化が違うことを日本の小学生に伝える」ことを目的に、長久手市立南小学校5年生の生徒とともに、グループワークを行いました。
フランス、ポルトガル、ブラジル、韓国の海外学術交流協定大学からの留学生7名と小学生35名は、「お昼と勉強」「部活動」「一日の生活」の3テーマでグループに分かれ、自分の国の学校について伝えあうことで、お互いに、お互いの小学校の違いを知り、小学生が文化の多様さに気づく契機を作りました。