愛知県立大学

English

文字サイズ

English

訪問者別

MENU

閉じる

「やさしい日本語と防災」について学ぶ研修が開催されました。

 8月5日(土)に長久手キャンパスで、「多文化共生に必要なやさしい日本語と教室活動のボランティア研修講座」(本学日本語教員課程と長久手市国際交流協会との共催)を開催しました。

 愛知県立大学日本語教員課程は、日本語学習者への日本語学習支援者としての能力養成と外国人と日本人との橋渡しとなれる多文化共生意識を持った人材育成に取り組んでいます。その教育活動の一環として、日本語教員課程で学ぶ日本語教育実習生は、2015年度より、長久手市国際交流協会の日本語ボランティア教室「日本語ではなそう ながくてクラス」と「ウェルカム日本語教室」を運営する市民ボランティアメンバーと、日本語教室でのボランティア活動を行っています。

 毎年1回、合同研修を行っており、2017年度は、8月5日(土曜日)に実施しました。
 今回の研修では、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに広まった、外国人住民と話す「やさしい日本語」と「日本人住民と外国人住民が共に行う防災活動」をテーマに取り上げました。

宮谷教授が講義する様子日本語教育実習生と市民ボランティアの方が共に学ぶ様子

 午前は、外国語学部国際関係学科の宮谷敦美教授による「やさしい日本語」の講義を実施しました。日本語学習者とのやり取りを通して、どのようにすれば意味が伝わりやすいか、その手法について、具体例を基に、参加者全員で話し合いました。

女性の3人グループが発表する様子男女二人のグループで発表する様子

 午後には、実習生とボランティアが教室活動案を話し合い、日本語レベル別に授業活動案を作成し、全体発表を行いました。今回作成した教室活動案は、秋以降のボランティア教室で実際に授業を行います。

 なお、11月19日に実施される、長久手市市内一斉防災訓練では、日本語教育実習生が会場でブース出展を行い、多文化共生と防災について、住民への啓蒙活動を行う予定です。

ニュース一覧

pagetop