愛知県立大学

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日本語教員課程で日本赤十字社愛知県支部と共に、外国人を対象とした救命講習の模擬授業と授業改善ワークショップを行いました。

10月25日(水)に、日本語教員課程の授業「日本語教育実習(国内)」にて、AEDを使った心肺蘇生の実技講習の模擬授業と授業改善ワークショップを実施しました。

AEDを使った救命講習.jpg

 日本赤十字社愛知支部では、緊急時に地域の外国人住民が「支援者」として活躍できるように「やさしい日本語」による救命講習を開催しています。今回は、日本赤十字社愛知県支部で実際に外国人住民向けの教材開発や講習の担当者2名が実際に模擬授業を行い、本学の日本語教育実習生と授業改善のためのディスカッションを行いました。

 愛知県支部で講習指導を担当している近藤さんが、実習生と留学生を外国人受講者に見立てて、人形を使って外国人にもわかる「やさしい日本語」で説明する様子を実習生が観察し、コメントを出していきました。

 ディスカッションでは、日本語能力試験N3(日常の場面で使われる日本語をある程度理解できる)以上の外国人が講習を受けるという前提で、受講者にとって理解しやすい日本語かどうか、内容がわかりやすいかなどの点から、課題や改善点を議論しました。「ゆっくり話す」、「1文を短くするとよい」、「丁寧な表現(例:~していただく)を使いすぎない」など、さまざまな意見が寄せられました。

今後、これらのアイデアを整理し、日本赤十字社愛知県支部で作成している外国人向け講習教材や講座の運営改善につなげていく予定です。

ディスカッションで課題や改善点などをまとめていく.jpg

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