教育福祉学部教育発達学科の学生団体「じょいなす」が、平成30年度善行表彰を受賞しました。
教育福祉学部教育発達学科の学生団体「じょいなす」は、本学長久手キャンパスの近くの小学校長久手市立西小学校の下校見守り活動を平成27年6月より114回にわたり自主的に実施してきました。この活動をとおした児童との交流や健全育成、防犯への貢献により、平成30年春季度善行表彰（主催：一般社団法人日本善行会）を受賞しました。
5月19日（土）明治神宮参集殿でおこなわれた表彰式では、メンバーの学生3名が表彰状とメダルを授与されました。
この活動は本学主催の平成27年度学生自主企画研究で採択された、「長久手市内における『登下校見守り活動』の実態と課題に関する調査－子どもを中心とした地域づくりの拠点として－」における聞き取り調査や研究活動により、継続的に実施してきたものです。
