あいち国文の会「縄文時代の編布について」を開催しました。
あいち国文の会第191回研究会として、尾関清子氏(東海学園女子短大 名誉教授)による「縄文時代の編布について」と題した講演を開催しました。
日本全国各地にある縄文時代の遺跡から出土された「編布」には、編み目が粗いものや細かいもの、縞状のものなどがあり、それを再現する研究について解説されました。
次回あいち国文の会は、下記のとおり開催予定です。
日時:9月26日(水)10:30~12:00
場所:長久手キャンパス外国語学部棟(E棟)3階 E305室
発表者:鵜殿悦子氏(愛知県立大 名誉教授)
題目:「トニ・モリスンの小説の物語構造」