文字文化財研究所公開セミナー「文字が紡いだ大航海時代」を開催しました。
文字文化財研究所公開セミナー「文字が紡いだ大航海時代」を開催しました。
講師として、マリアナ・アマビレ・ボスカリオル氏(新リスボン大学人文科学センター研究員)を迎え、16世紀におけるポルトガルのキリスト教布教と各地域での応対などを記録した文書を分析した内容について報告いただきました。
また、日本文化学部・外国語学部の教員が、日本にも海外にも大きなインパクトを与えた大航海時代を巡る南米・ヨーロッパ・日本の相互関係を、それぞれの研究分野により紹介しました。