あいち国文の会「縄文時代の編布のついて 3」を開催しました。
あいち国文の会 第194回研究会として、尾関清子氏(東海学園女子短大 名誉教授)による「縄文時代の編布について 3」と題した講演を開催しました。
同テーマによる講演は3回目を迎え、編布への探究心が尾関氏を手芸講師から考古学者へ導いたことや、実際に編む様子を模作しながら考察する過程などが語られました。
次回あいち国文の会は、下記のとおり開催予定です。
日時:1月16日(水)10:30~12:00
場所:長久手キャンパス外国語学部棟(E棟)3階 E305室
発表者:本橋 裕美氏(本学准教授)
題目:「文学に描かれた斎宮ー古代日本の女性祭祀者ー」