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図書館がオススメする今月の5冊を紹介します。図書館1階に展示しています。
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2026年月の10冊
今月のテーマ:図書館を読む
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図書館は、時代とともにその形を変えてきました。
一部の権力者にしか利用がかなわなかった時代や読むものが制限された時代にも、
本を集め、守り、届けようとする人々の姿がありました。
そこにはそれぞれの社会が映し出されています。
今月はさまざまな「図書館」にまつわる本をご紹介します。実在する図書館の本をめぐる物語から、いつもと違う「図書館」を覗いてみませんか? (P.N. jiji) |
『夢見る帝国図書館』 [請求記号:913.6/N34 ]
中島京子著. 文藝春秋, 2019.5
金欠に憂い、戦火に怯えた帝国図書館。樋口一葉が通う様子など図書館側からの語り口で描き、現代の「わたし」と帝国図書館の歴史が時を超えて繋がっていきます。
『ナチスから図書館を守った人たち : 囚われの司書、詩人、学者の闘い』 [請求記号:238.84/F28]
デイヴィッド・E・フィッシュマン著/羽田詩津子訳. 原書房, 2019.2
厳しいホロコーストの地となったリトアニアの首都ヴェルナ。自分たちの文化が踏みにじられることを許すまいとした「紙部隊」の命をかけた作戦とは…。
『古書泥棒という職業の男たち : 20世紀最大の稀覯本盗難事件』 [請求記号:022.33/Ma14 ]
トラヴィス・マクデード著/矢沢聖子訳. 原書房, 2016.1
マンハッタンの古書店が並ぶ「ブック・ロウ」には、図書館から盗んだ本を裏で取引する窃盗団が存在しました。事態に気付いた図書館側もこれに対抗していくのです。
『図書館と江戸時代の人びと』 [請求記号:010.21/Sh62]
新藤透著. 柏書房, 2017.8
徳川家康はどんな本を読んでいたのか?将軍や武士層だけでなく、庶民の間にも本を「借りて」読むことが広がっていく江戸時代。人々と本の関りを紐解きます。
『世界の不思議な図書館』 [請求記号:010.2/J64]
アレックス・ジョンソン著 ; 北川玲訳. 創元社, 2016.4
移動図書館の役目も果たす海難救助船や、古い冷蔵庫を利用した本の交換所など、いろんな形で本を届ける世界中の「なるほど!」な変わり種ライブラリー。