本学グローバル実践教育プログラム「地域ものづくり学生共同プロジェクト」成果報告会を開催しました。
7月28日(土曜日)にグローバル実践教育プログラムの指定科目の一つである「地域ものづくり学生共同プロジェクト」の成果報告会を開催しました。
今期は3つの学生チームが、株式会社金トビ志賀(蒲郡市)、株式会社大和屋守口漬総本家(名古屋市)、石川紙業株式会社(岐阜・美濃市)を取材し、企業インタビューや実地調査などを経て企業のニーズにあう広報提案を作成しました。
成果発表会において、学生はプロジェクト参加企業や関係者、本学教職員などの聴衆に各種データや調査結果をもとに、訪日外国人向けのインバウンド戦略やSNSを活用した広報活動とその成果を発表しました。
その後の意見交換では、学生の研究成果に対して企業担当者から評価をいただくとともに、実際の採用に向けての改善点など話し合いが行われました。
なお今期のプロジェクトは、プロジェクト参加企業のほか、日本貿易振興機構名古屋貿易情報センター(JETRO名古屋)、大垣共立銀行のご協力を得て実施されました。