本学日本語教育実習生と交換留学生が、日本赤十字社愛知県支部と愛知医科大学の学生と連携し長久手市市内一斉防災訓練にブース出展をしました。
本学日本語教育実習生12名と留学生9名が、日本赤十字社愛知県支部と愛知医科大学の学生と連携し長久手市市内一斉防災訓練で、長久手市立北小学校・西小学校にブース出展をしました。
愛知医科大学との連携では普段の生活、災害が発生したとき、避難所での生活という3つの場面を想定し、体験型展示として「オリジナルの「非常用持ち出し袋」をつくろう!」「避難ルートを確認しよう!」「身近な物を使った応急手当の方法&やさしい日本語での問診」を行いました。
なお日本語教育実習生は、北小学校で日本赤十字社愛知県支部によるAED講習が実施されることにあわせて、倒れている人を見つけたときの対応やAEDの使い方を「やさしい日本語」でまとめたリーフレット制作に協力しました。また西小学校では本学の交換留学生が、出身国等の自然災害をまとめたポスター展示を行いました。