愛知県立大学

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本学グローバル実践教育プログラム「地域ものづくり学生共同プロジェクト」2018年度後期成果報告会(第8回)を開催しました。

グローバル実践教育プログラムの指定科目の一つである「地域ものづくり学生共同プロジェクト」の2018年度後期成果発表会を開催しました。

今期は5つの学生チーム(計20名)が、プロジェクトに取り組みました。学生は、企業研究をもとに、企業担当者のインタビューや現地調査などを経て、企業のニーズにあう広報やマーケティングの提案を行いました。

プロジェクトに参加した企業は、株式会社クラウンパッケージ(小牧市)、有限会社大橋量器(大垣市)、松井本和蝋燭工房(岡崎市)、福井酒造株式会社(豊橋市)、高砂電気工業株式会社(名古屋市)です。

成果発表会では、学生はプロジェクト参加企業や関係者、本学教職員などの聴衆を前に、外国人へのアンケート調査を元にした訪日外国人向けのインバウンド戦略や地域の活性化を目指した観光ツアー、また企業の取り組みを紹介する資料など、多言語での企業への広報提案などを行いました。

その後の意見交換では、学生の取り組みとアイデアに対して企業担当者から評価をいただくとともに、実際の採用に向けての改善点など話し合いが行われました。いくつかのプロジェクトは、今後もさらにスピンオフ企画として継続される予定です。

なお今期のプロジェクトは参加企業のほか、ジェトロ(日本貿易振興機構)名古屋、大垣共立銀行、岡崎商工会議所、豊橋商工会議所のご協力を得て実施しました。

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1_チーム ティアラ(株式会社クラウンパッケージ)
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2_チームmass(有限会社大橋量器)
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3_チーム ハローソク(松井本和蝋燭工房)
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4_チームAnother王(福井酒造株式会社)
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5_チーム 高砂ナビ(高砂電気工業株式会社)

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