あいち国文の会【明治の"死"ー漱石の「こゝろ」のこと、などー】を開催しました。(及び次回のお知らせ)
あいち国文の会第200回研究会として、安藤 靖彦氏(愛知県立大学名誉教授)による【明治の"死"ー漱石の「こゝろ」のこと、などー】と題した講演を開催しました。
今回は、記念すべき200回目の講演であり、多くの方が参加されました。講演内容は非常に興味深く、参加者も満足している様子でした。参加者の中には、安藤先生のかつての教え子であった方もおり、講演後、先生とお話しされている光景も見ることができました。
次回あいち国文の会は、下記のとおり開催予定です。
日 時:7月10日(水)10:30~12:00
場 所:長久手キャンパス外国語学部棟(E棟)3階 E305室
発表者:大下 武氏(東海学センター理事)
題 目:「朝日文左衛門の日記」
(講演の様子)