大規模な地震の発生に備え、火災などの災害に対処するため、総合的かつ計画的な防災対策の推進を図り、学生、教職員その他学内に出入りする人々のかけがえのない生命、身体及び財産を守ることを目的として、11月20日（水）に「令和元年度愛知県立大学長久手キャンパス防災訓練」が実施され、本学学長はじめ教職員及び学生あわせて約900名が参加し、尾三消防本部職員の方から講評をいただきました。
訓練内容として、緊急地震速報の受信時と地震発生後における初期対応、その後に火災が発生したと想定し、通報連絡・初期消火・避難誘導等の各活動訓練と、起震車による地震体験訓練、煙発生装置による煙体験訓練、AED取扱講習等を行いました。