2019年11月29日（金）、愛知県主催による2019年度第2回「大村知事と語る会」が開催され、本学情報科学部3年生舘　拓磨さんが参加しました。今回は、「世界に誇れるロボット産業拠点を目指して～ロボカップアジアパシフィック2020あいちを契機に～」をテーマに、舘さんをはじめ、ロボカップに携わる方々、ロボットの開発・人材育成の分野で活躍される方々が、世界に誇れるロボット産業拠点を目指す愛知に必要な視点や方策について議論しました。舘さんは、本学での学びを通して得られたことやロボカップにおける成果などについて説明するとともに、今後の人材育成のためには、ロボットに親しむ機会を子どもたちに与えていくことが重要であるとの意見を述べるなど、学生の視点から積極的に発言をしていました。

※当日の様子は、外部動画サイト「YouTube」にて動画で御覧いただけます。

動画のアドレス　https://youtu.be/TDDNSWulw0A

【参加した感想】

これまで活動を行ってきたロボカップで実感したことを、ロボットを扱う企業の方々に伝えることができて良かったです。
また、企業の方々が取り組まれている人材育成への熱意もしっかりと受け止めました。
今回の会に参加したことで、より開発意欲を触発されました。これまで以上にロボカップに力を入れ、愛知県のアピールのためにも良い成績を残せるよう全力を尽くしたいです。