本学久冨木原学長が皇居・宮殿行事「歌会始の儀」を陪聴しました
新年恒例の「歌会始の儀」が1月16日(木)、皇居・宮殿「松の間」で催され、本学学長久冨木原 玲(くふきはら れい)が陪聴者として招かれました。
令和となって初めてのお題は「望」で、天皇、皇后両陛下や皇族方が詠まれた歌のほか、1万5324首の応募作から選ばれた10人の入選者、天皇陛下に招かれた召人(めしうど)らの歌が古式に則った節回しで披露されました。
(久冨木原学長からのコメント)
ゆったりとした歌い方の中にも、リズムや声の高低差、また輪唱などもあって、短歌というものは歌うものなのだということを改めて感じました。