あいち国文の会「喪に服す皇帝-儒教の理念と現実」を開催しました。
あいち国文の会第205回研究会として、本学日本文化学部国語国文学科洲脇武志准教授による「喪に服す皇帝-儒教の理念と現実」と題した講演を開催しました。
講演では、古代中国の人々が、多大な負担を強いられる葬喪儀礼をどのように現実と折り合いをつけながら執り行っていたかを中心にお話しいただきました。
次回あいち国文の会は、下記のとおり開催予定です。
日時:2020年2月19日(水)10:30~12:00
場所:長久手キャンパス外国語学部棟(E棟)3階 E305室
発表者:赤羽 一郎氏(元愛知淑徳大学講師)
題目:「井伏鱒二『海揚り』-やきものの生産と流通-」