令和3年8月16日（月）に、以下のとおり大学内で勤務する教職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
本件を受けまして、判明した事実及び今後の本学の対応についてお知らせいたします。

１　陽性が判明した教職員
　(1) 年代
　　 40歳代
　(2) 性別
　　 女性

２　教職員の行動等
令和3年8月11日（水）　通常勤務（8/12～16　一斉休暇）
令和3年8月12日（木）　同居する家族が発熱
令和3年8月13日（金）　家族がPCR検査を受検、同日、陽性と判明
令和3年8月14日（土）　教職員本人が発熱
令和3年8月16日（月）　教職員本人がPCR検査を受検、同日、陽性と判明

３　本学の対応等
当該教職員が勤務する執務室等については、既に消毒を完了しました。
当該教職員の勤務場所は限られており、感染対策を行った上で勤務しているため、今のところ濃厚接触した教職員はいません。また、感染した教職員が在籍する執務室等で、現在、新型コロナウイルス特有の症状を訴えている教職員はいません。
今後も感染の拡大防止に向けて、引き続き学生や教職員への感染防止対策を徹底するとともに、必要な最新情報等を提供してまいります。

※感染者とその家族の人権尊重と個人情報の保護にご理解とご配慮をよろしくお願いいたします。