愛知県立大学

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駐日ウズベキスタン共和国大使が表敬訪問のため長久手キャンパスにお越しになりました

2021年9月7日(火)、ムクシンクジャ・アブドゥラフモノフ(Mukhsinkhuja ABDURAKHMONOV)駐日ウズベキスタン共和国大使が着任後のご挨拶のため、本学長久手キャンパスにお越しになりました。本法人の鮎京理事長はじめ、愛知県立大学の久冨木原学長、愛知県立芸術大学から戸山学長、その他の関係者で大使をお迎えしました。

愛知県立大学はこれまでウズベキスタン共和国と交流してきました。2019年度には、久冨木原学長が1年間に3回ウズベキスタン共和国を訪れ、自身の研究分野である「源氏物語」についての講演や共同研究に向けた交流を行いました。また、ウズベキスタン共和国政府及び同国ユネスコ常任代表団等の共催による国際会議「有形・無形文化遺産の保存:現在の問題とその解決戦略」に、学長はじめ本学教員3名が参加するなど、同国と良好な関係性を築いてきました。2020年11月には学長と本学教員1名が、タシケント国立東洋学大学主催のオンライン国際会議で研究発表をおこないました。

日本に長い留学経験のあるアブドゥラフモノフ大使は今後、愛知県立大学・愛知県立芸術大学とウズベキスタン国内の大学との学生や教員の交換留学を活発化し、これまでの友好関係の深化と発展を図っていきたいと、非常に流暢な日本語で両国関係の展望への熱い想いを語って下さいました。

懇談は終始、笑いを交えた和やかな雰囲気でおこなわれました。「日本は私の第二の故郷です」と述べられたアブドゥラフモノフ大使の下で、これからのウズベキスタン共和国と両大学との絆が更に深まっていくことを感じさせられる時間となりました。

公務でご多忙な中、遠路はるばる公用車でお越しいただいたアブドゥラフモノフ大使はじめ、在日ウズベキスタン共和国大使館の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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