在名古屋ブラジル総領事と愛知県公立大学法人理事長が、愛知県立大学へのブラジル人講師の派遣に関する覚書に署名しました
3月8日(火)、在名古屋ブラジル総領事館 ルイス・アボッチ・ガウヴォン総領事と愛知県公立大学法人 鮎京正訓理事長が愛知県立大学へのブラジル人講師の派遣に関する覚書に署名しました。これにより、2022年4月から2年間、ブラジル政府から愛知県立大学に講師1名が派遣されることになります。
派遣講師は、愛知県立大学教養教育センターに所属し、大学全体のポルトガル語教育やブラジル文化に関する教育を担当する予定です。
愛知県立大学では、2021年度より教養教育センターにポルトガル語ネイティブ教員1名を雇用し、ポルトガル語教育を推進してきました。今回の派遣によって、本学のポルトガル語教育はさらに強化されることになります。
今後も愛知県立大学は在名古屋ブラジル総領事館と良好な関係を築いてまいります。
公務でご多忙ななか、お越しいただいたルイス・アボッチ・ガウヴォン総領事はじめ在名古屋ブラジル総領事館の皆様に心から御礼申し上げます。