日本文化学部の学生が「災害・文化・くらしの特別研究」という授業で、愛知工業大学・地域防災研究センターへ見学に行きました！

「災害・文化・くらしの特別研究」とは

「災害・文化・くらしの特別研究」は、2022年度よりスタートした日本文化学部の共通選択科目（通年）です。災害の問題を中心に、日本文化を学ぶべき者が押さえておくべき知見を身につけることを目標にしています。

愛知工業大学・地域防災研究センターの見学

2022年8月3日、第8回の授業として、愛知工業大学・地域防災研究センターへ見学に行きました。

センター長による説明のもと、VRゴーグルでの地震体験、高度利用者向け緊急地震速報システムの体験、建物の床下にある免震ゴムの見学などを行いました。

また、落下防止天井や、学生が作成した「かまどベンチ」など、防災・減災に役立つものを紹介いただきました。

センター長による講義を聴講します

VRゴーグルを使った地震体験の様子

免震ゴムを実際に見学します

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