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【日本文化学部】「歴史文化資料学(歴史)」の授業で普門寺(豊橋市)の資料調査を行いました!

歴史文化学科の授業「歴史文化資料学(歴史)」は、研究の基本となるさまざまな資料の扱いを本格的に学ぶ授業です。現地の見学調査や史料の閲覧調査なども行います。

▼普門寺での資料調査に参加したメンバー全員集合!
sizesmall_全員集合.png

「歴史文化資料学(歴史)」の授業では、上川通夫教授の指導の下、7月8日に豊橋市にある普門寺で資料調査を行いました。

普門寺は、船形山の山麓にある古刹で、地域とともに歩んできた長い歴史があります。「もみじ寺」として知られ、国の重要文化財に指定される仏像など多くの寺宝を有しています。

▼調査準備の様子
sizesmall_調査前の様子.png


愛知県立大学日本文化学部では、上川教授を中心に、15年前から寺所蔵の古い文書や典籍を調査してきました。

今回の授業では、過去に作成した調書と、原本とを比べて修正する作業を行いました。史料の原本を調査できる機会は貴重です。学生たちは、史料の扱い方を教わりながら、丁寧に史料を解読し、調書と見比べていました。

▼史料調査はこのように行われます!
sizesmall_史料調査風景.png
▼中日新聞のインタビューを受けました
sizesmall_新聞のインタビューを受ける学生.png
▼収蔵庫では、平安時代の仏像などを拝観しました!
sizesmall_資料庫で貴重な仏像を拝観.png
▼大般若経転読に挑戦!
sizesmall_平安後期書写の大般若経.pngsizesmall_大般若経転読に挑戦!.png

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