あいち国文の会「文学に描かれた斎宮ー古代日本の女性祭祀者ー」を開催しました。
あいち国文の会 第195回研究会として、本橋 裕美氏(本学日本文化学部国語国文学科准教授)による「文学に描かれた斎宮ー古代日本の女性祭祀者ー」と題した講演を開催しました。
『源氏物語』や『伊勢物語』、『日本書紀』などの古典から、古代の女性祭祀者の像を浮かび上がらせ、斎宮制度などについて解説していきました。
次回あいち国文の会は、下記のとおり開催予定です。
日時:2月20日(水)10:30~12:00
場所:長久手キャンパス外国語学部棟(E棟)3階 E305室
発表者:赤羽 一郎氏(愛知淑徳大学 非常勤講師)
題目:「立原正秋と朝鮮陶磁 ~『春の鐘』を読む~」