地域ものづくり学生共同プロジェクトスピンオフ企画ポスターセッション&発表会を開催しました。
今年度は2018年度に実施したプロジェクトを学生が自主的に継続、発展させたスピンオフ企画として、学生が東海地域の企業と共同して実施した企画や調査した結果などをポスターとプレゼンテーションにまとめ、発表を行いました。
今年度は様々な学部の学生で構成された合計4チーム、総勢29名がスピンオフ企画に参加しました。
発表会場は、多くの学生や教職員、同窓生などでいっぱいになり(約120名が参加)、プレゼンテーションの内容を熱心に聞いたり、ポスターを見ながら学生に質問したりするなど、大いに盛り上がりました。
また、協力していただいた企業の担当者も会場にお越しいただき、企業の方に直接お話を伺える貴重な機会となりました。
発表会終了後は茶話会が開催され、スピンオフ企画に参加した学生は企業の方や教職員と交流し、有意義なひと時を過ごしました。
※地域ものづくり学生共同プロジェクト:東海地域の各企業と学生が共同して、愛知県・東海地域の「ものづくり」の良さを広く発信するための企画立案や広報物の作成を行う愛知県立大学グローバル実践教育プログラムの指定科目です。同プロジェクトは2015年度から開講され、現在までに32の企業及び延べ160名の学生が参加しています。