愛知県立大学

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在名古屋ブラジル総領事館主催第3回スピーチコンテストで 本学の学生が3位に入賞しました

本格的な日本へのデカセギブームが始まって30年を迎えた今年、"30 anos depois: Meu sonho para o futuro da comunidade brasileira no Japão"(30年後:日本のブラジル人コミュニティの未来に私が夢みていること)をテーマに、在名古屋ブラジル総領事館がスピーチコンテストを主催し、本学のスペイン語圏専攻4年生河村留利さんが日本国籍、またはブラジル国籍以外の参加者がそれぞれの夢をポルトガル語で語った「部門Ⅲ」で3位に入賞しました。

河村さんは本学でのサークルでも取り組んでいるカポエイラというブラジルの武術を通じて、今後、国籍、年齢を超えて人々が交流することをただ夢見ているだけでなく、自ら実現させるという決意をポルトガル語で伝えました。

今年は新型コロナウィルス感染症の影響で参加者はスピーチを録画しての参加となったこともあり、入賞者のスピーチの一部を在名古屋ブラジル総領事館のFacebookのページでみることができます。

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