愛知県立大学

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教養教育科目「ものづくりの現状と課題」 最終報告会を行いました

2026年9月28日、「ものづくりの現状と課題」の最終報告会をCroCuS交流スペースで行いました。

■ ものづくりの現状と課題とは

「ものづくりの現状と課題」は、愛知県立大学が立地する地域の「ワザ」ある諸産業に目を向け、それらの現状と課題を知り、課題解決に取り組むプロジェクト型実践教育です。
学生がグループとなり、地域における「ものづくり」企業を中心に業界研究を行い、学生自らがプロジェクトのテーマを設定し、Project Based Learning(PBL)形式で課題の解決に取り組む授業です。
前期の期間中には、履修者に対して愛知県、中部経済連合会や協力企業の方々より、愛知県やその企業の抱える課題などについて講演をいただきました。

■ 最終報告会

今年度は2グループ編成で、それぞれがプロジェクトのテーマを設定し、夏季休暇中に企業への訪問を行いました。学生が考えるその企業の課題や提案などをもとに、最終報告会当日にはお世話になった企業等の皆さんの前で最終まとめの報告をしました。
各グループの報告を受けて、臨席いただいた協力企業等の皆さんから、質問や助言だけでなく最終まとめに関して「社内で実際に活かしたい」との評価も頂戴することができました。

■ 学生の声①(中外陶園グループより)国際関係学科2年生

テーマ:「伝統×新しい挑戦」で地域とつながる私の仕事と暮らし
私たちは、中外陶園さんとの協議から、新卒マネジメント人材確保に繋がる魅力発信をテーマに企画を立て、フィールドワークでの現場見学や体験を通じ、地域密着、伝統と挑戦、働くイメージの三つの強みを捉えて発表しました。先生方や中部経済連合会の方、中外陶園の山田さんからも高い評価をいただくなど成果を上げることができました。授業やチームでの体験を通して、ものづくりの企業を多角的に分析する視点が身につきました。

■ 学生の声②(本多電子グループより)英米学科2年生

テーマ:「理工系学生エンゲージメント向上プロジェクト」
就活生向け仕事体験プロジェクトやSNS投稿案を考案する中で、「ヒト×カネ」という式を用いて、どう学生と企業の間に粘着性を持たせるかを重要視しました。また企業訪問を通じて、企業が提示する課題点と学生が意識する課題点との認識の違いについて学びました。
計画していく上で、アイデアの発散性をどう抑えて纏まりを出していくかという点と、チーム活動自体の価値を高める点において、判断力が鍛えられる講義だったと考えています。

【協力企業等(順不同)】

愛知県 経済産業局産業部産業振興課基盤産業・調整グループ、中部経済連合会 企画部、株式会社 ヤマミ醸造、株式会社中外陶園、本多電子株式会社、葛利毛織工業株式会社

▼協力企業の方々の講演の様子

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▼報告会の様子

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