12月11日（火）に本学とフランス・ロレーヌ大学との教育協力に関する国際交流協定の締結式が長久手キャンパスで実施され、本学の久冨木原学長、ロレーヌ大学のカルル・トンブル副学長からのコメントが掲載されています。

本学から名古屋鉄道「謹賀新年2019」の中吊ポスターに広告を出しています。1月4日（金）から10日（木）まで全路線（特急・一部車両を除く）で展開しています。

理系進学・就職を志望する女子中高生のための大学・企業訪問ツアー「いいかも！リケイ～女子中高生による大学・企業取材ツアー～」の成果発表会が中部経済新聞に掲載されました。今年の8月に本学を訪問した女子中高生を含む参加者へのインタビューなどが行われました。

本学授業「地域ものづくり学生共同プロジェクト」を履修した学生と株式会社村瀬鞄行が共同で制作した大人用ランドセルに関する記事が、読売新聞に掲載されました。プロジェクトに取り組んだ学生が、授業の枠を超えて、商品研究と通勤する会社員への街頭インタビューを基に、携帯電話を取り出せるポケットや側面の持ち手など、大人向けランドセルに必要な機能や工夫を提案し、商品化につながりました。

本学の交換留学生のプロジェクト授業の一環として、交換留学生が児童に「やさしい日本語」を解説する授業を長久手市の西小学校で実施しました。日本人の子どもにも「やさしい日本語」を使うことで、外国籍の児童とのコミュニケーションがスムーズになることを伝えました。「清掃」を「きれいにする」など、やさしい日本語に言い換えるクイズに全員で参加し、イラストを交えながら、相手につたわることばを考えました。

本学国際文化研究科博士課程を単位取得満期退学した日進市国際交流協会 元会長の乗松佳代子さんが社会活動分野での貢献がたたえられ愛知県表彰を受けました。パラオ共和国訪問やバングラデシュへの物資支援の取り組みなどが評価されたことによるものです。

11月28日（水）に本学とジェトロ名古屋との共同企画「産学協働人材育成シンポジウム―東海地域のグローバル化を支える人材育成を目指して―」が開催されました。

・中日新聞 11/29（木）朝刊19面（尾張版・なごや東版・近郊版・知多版）
・中部経済新聞 11/30（月）朝刊3面

通訳翻訳研究所第五回定例講演会の内容が中日新聞朝刊に掲載されました。「日本癌医療翻訳アソシエイツJAMT」の副理事長・野中希さんが、海外の医療情報を参照するがん医療情報サイトの運営経験から、日本のGoogle検索での正しい情報は3割しかないことなどを挙げ、医療における言語の大切さを講演されました。

本学日本語教育実習生と交換留学生が、日本赤十字社愛知県支部と愛知医科大学の学生と連携し長久手市市内一斉防災訓練で、長久手市立北小学校・西小学校にブース出展をしました。
愛知医科大学との連携では普段の生活、災害が発生したとき、避難所での生活の3つの場面を想定した体験型展示を行うとともに、北小学校では日本赤十字社愛知県支部による「やさしい日本語」を使ったAED講習を、また西小学校では留学生による出身国等の自然災害をまとめたポスター展示を行いました。

・朝日新聞　11/17（土）朝刊27面（名古屋版）
・RADIO SANQ　11/18（日）『上原喜光ぐるっと360度』（9:00～10:59）
当日、現場の様子と取り組みについて生中継があり、宮谷教授がインタビューに応じました。

外国語学部英米学科・袖川裕美准教授が朝日新聞社が主催する朝日教育会議のパネルディスカッションに参加し、国語力の大切さについて議論しました。同時通訳の経験から、読書や口頭での発表・発言が日本語力を磨くことにつながることに言及しました。