愛知県立大学

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教育発達学科保育幼児教育コースDepartment of Educational & Developmental Science
Early Childhood Education Course

4年間の学びの流れ - 3年次

保育幼児教育コースの3年生の特徴は、最も実習の多い学年という点にあり、実践的な学びを通して子どもと関わる保育や教育の技能を高めていく時期です。大学の授業ではゼミに入って個別の研究課題を探索するとともに、実習前には模擬保育を通して保育技術を学びながら実習の準備を行い、実践的で専門的な学習へと発展させていきます。

大学生活では行事やサークルなどで中心的な役割を担うとともに、保育や教育に関する学修を深めながら将来の専門職へ向けた意識を明確にしていきます。また、研究室に所属して2年間をかけて各自の研究テーマに向けて探求していきます。

〈主なカリキュラム〉

教育発達学演習 I、教育実習指導(幼)、保育実習指導 II、幼児教育方法論、幼児理解と相談支援、障害児保育、教育実習 I(幼稚園)、保育実習 II

在学生からのメッセージ

T. H. さん

2016年度入学

3年生ではゼミに入り、4年生の先輩方と一緒に自分の興味のある分野をより深く追求していきます。旅行やピザパーティーなど楽しいイベントを企画したりもします。また、幼稚園や施設など様々な場所に実習に行くことで、自分を見つめ直し、将来に向けでどのような職に就くかを考える絶好の機会になります。1・2年生と比べ授業のコマ数が減るため、自由に使える時間が増える分、メリハリをつけながら大学生としての生活を充実させることが大切です。

時間割例

 
1限目   子どもの保健 II 保育実習指導Ⅱ    
2限目   家族社会学 乳児保育   教育制度論
3限目 保育内容論
(表現 II)
    社会 幼児理解と相談
4限目   子どもの食と栄養   教育発達学演習 I 幼小連携論
5限目          

年間スケジュール

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
  こどもの広場 夏合宿   幼稚園実習 I 学祭・こどもの広場   保育実習 II 冬合宿

授業内容の概要

体育実技(A・B)

実技を通して学ぶ体育の題材づくり・教材づくりの授業です。優れた「典型実践」をモデルにしながら、どんな子どもも見捨てない「みんながうまくなる体育」=「みんなが『わかるーできる』体育」の教材づくり、授業づくりの意味や方法について器械運動、鬼ごっこ、水泳、ボールゲームなどの実技を通して学びます。

教育福祉学部

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