愛知県立大学

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国際関係学科Department of International and Cultural Studies

学科の特色

アクティブな初年次教育・基礎教育の充実


国際関係学科では、大学生として自立的な学びの力を身につけるため、学科の教員全員体制で、基礎教育に力を入れています。

1年次の必修科目「研究概論」では、講義を受けるとともに課題図書のピアブックレビューを各学期の最後におこないます。前期「基礎演習I」では、グループでの発表をテーマを変えながら繰り返し、レポートの入門を学びます。後期の「基礎演習I」では、地域の国際交流協会、リトルワールド、JICA地球ひろばなどに足をはこび、そこでの学びをポスター発表会などで披露します。2年次の「基礎演習II」では、個人での発表だけでなく研究発表会形式の運営も任されるようになります。「プロジェクト型演習」では、プロジェクト毎に、国際関係学科ならではの多様な成果物を作成し発表します。

地域社会や世界へと直接繋がるアクティブな学びが、国際関係学科の特色です。

時事的な課題を取り上げた英語教育


本学科の英語専門科目では、国際社会、国際文化に関する記事を読み、世界事情、時事英語を理解し、自分の考えや意見を英語で口頭と文章で表現することを目指しています。このため、米国や英国発信のテレビ、ラジオ、新聞を主な教材として利用します。リーディングの授業で、精読、速読、語彙の力をつけ、ライティングの授業で自分の考えを文章で表現する力を身につけます。また、オーラルの授業で自分の考えや意見を口頭英語で表現できるようにします。特にリーディングの授業で、1年〜2年次の2年間に、世界事情に関する内容を深く読み込んでいくので、世界で起こっていること、日本への影響や関連性、自分が取るべき姿勢などについてcriticalに考えるので、国際問題に関心も高まります。1年次のリーディングIでは、Open A.I.、E.V., 移民問題、イスラム教社会、ジェンダー、Gun Violenceなどに関して学習します。 2年次のリーディングIIでは、Russia-Ukraine関係、NATO、北朝鮮、中国、コンゴ, rare metalなどに関しての記事を読み、国際事情をより深く理解し、英語で意見交換や発表をします。

世界各地への留学と帰国後の活動「旅の写真展」


本学の協定大学は、ざまざまな言語圈の多様な大学があります。国際関係学科の学生は、協定大学だけでなく、カナダ、イギリス、アメリカ、オーストラリア、フィリピンといった英語圏はもちろん、韓国、ロシア、ブラジル、フランス、スペイン、ドイツ、デンマーク、マルタ、マレーシア、インドネシアなど、世界各地に留学して学び、見聞を広めています。協定大学一覧はこちら

ここでは留学経験者の声を、一例として紹介します。

永渕さん:ケント大学(ベルギー)

「私は海外で日本語を学ぶ現地の学生と交流したいと考え、ベルギーのゲント大学を留学先に選びました。日本から遠く離れた場所で日本語を学ぶ学生と出会い、交流することは、私にとって貴重な経験となりました。また、ゲントは歴史的な街並みが美しい都市です。ヨーロッパの雰囲気の中で生活し、現地の大学で学んだ経験は夢のような時間でした。留学で出会った友人や、留学中にヨーロッパを周遊した思い出はかけがえのない宝物です。留学をきっかけにさらに日本語教育への関心が高まり、帰国後は所属する大学の日本語教員課程を通してより深い知識を学んでいます。留学は、語学や文化を学ぶだけではなく、価値観や将来について考える良い機会となりました。」

大林さん:スラバヤ工科大学(インドネシア)

「伝えたいことは溢れているのに言葉にできない悔しさ、ふと英語を話せるようになっている自分に気づいた時の嬉しさ、英語を通じて知った世界中の人たちの生き方、そして、それによって文字通り私の世界が広がっていくように感じた感覚。あの大変だったけれど最高に楽しかった経験が、今の私をかたちづくっているのだと感じる毎日です。大学生には、自分次第で様々な学びの深め方があると思います。その選択肢の一つにぜひ留学を据え、ワクワクしながら国際関係学科に飛び込んできてください!」

また、留学だけでなく、旅行や海外ボランティアなど、フットワーク軽く海外に出かけていく学生が多いのも特徴です。本学科の毎年秋の恒例行事として、2011年から「旅の写真展」を開催しています。夏休みなどに、学生が国内外の旅先で撮影した写真のパネルを作成し、公開展示します。

これまで、世界75の国・地域で撮影された、600点以上の作品を展示してきました。学内のほか、愛知県内の商業施設や国際交流フェスタでの出張展示などもしています。2019年秋は、東京の文部科学省「情報ひろば」での公開展示が実現します。

多様な分野を学ぶことができる


国際関係学科所属の教員が専攻する学問領域は、アフリカ、東南アジア、南アジア、ロシア、アイルランド、ブラジル、日本といった、地域的な多様性だけではなく、国際関係に関わる分野(政治学、法律学、経済学、歴史学など)と、国際文化に関わる分野(文化人類学、言語学、社会学、教育学、文化学、異文化コミュニケーション学など)にまたがっています。学生は、さまざまな視角から社会の中の課題を掘り下げる方法を、学ぶことができます。

日本語教員課程が履修しやすい


日本語教員課程は、副専攻の課程として、外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部の学生であれば、誰でも履修できます。ただし、日本語教員課程の運営を主にとりまとめている教員2名が国際関係学科所属であり、さらに、日本語教員課程のカリキュラムに、国際関係学科の科目が多く含まれるため、国際関係学科生は、日本語教員課程を履修しやすい環境にあります。

日本語教員課程に興味のある人は、facebookページ「愛知県立大学日本語教育実習」をぜひご覧ください。

https://www.facebook.com/kendainihongo/

JICA国際協力機構のイベントに参加して、世界中の人たちと英語で異文化交流しよう!

中洲さん、2023年度入学(JICA研修に2度参加、18カ国の海外研修員と交流)「異文化理解や広い視野を得ることができた。海外研修員は積極的に質問するので、印象的だった。自分でも気づかない日本の文化や背景を学ぶことができた。」

2025年1月23日 JICA海外研修員8名(ブラジル、カンボジア、コートジボワール、エチオピア、インドネシア、ナミビア、スリランカ)と山門さん、中洲さん(2023年入学)

2025年1月17日 JICA海外研修員11名(フィジー、ケニア、キリバス、リベリア、マラウイ、マーシャル、モルドバ、モルドバ、サモア、サモア、スーダン)と島本さん、川口さん、松原さん(2023年入学)

2026年2月2日JICA海外研修員16名(ボスニア・ヘルツゴビナ、カメルーン、コートジボワール、エジプト、エチオピア、フィジー、ガーナ、ケニア、モンテネグロ、北マセドニア、セネガル、スリランカ、タンザニア、ボッツワナ、カンボジア、チュニジア)と神谷さん、内藤さん(2023年入学)

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