愛知県立大学

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英米学科Department of British and American Studies

高度な英語運用能力を駆使して、世界につながる未来を切り拓く。

英米学科は、1966年の開設以来、実践的英語力を身につけた、英語圏の文化・社会に対する造詣の深い人材を育成し、多方面で活躍する卒業生を輩出してきました。2014年からは、この伝統を保ちつつ、高度情報化時代に対応できるよう、コース制を導入しました。

現在、英米学科では、2年次以降に、「社会」「文化」「言語」、そして「EIC( English for Intercultural Communication)」の4つのコースにわかれることによって、それぞれ英米を中心とする英語圏の社会、政治、経済、歴史、文化、言語、およびコミュニケーションについて、専門的かつ系統的に学ぶことが可能になっています。「EICコース」に関しては、より高度な英語力を身につけたグローバル人材を育成します。このコースでは、同時通訳、逐次通訳といった通訳演習、英語でのディベートやプレゼンテーション能力を高めるための授業に加え、研究各論の講義も英語でおこなわれ、日本にいながらにして擬似留学環境を体験できます。

卒業後

英米学科では、英語による高度なコミュニケーション能力と、英語圏の社会、文学・文化ならびに言語に関する専門的知識を身につけることができます。また、中学校・高等学校教諭(英語)一種免許状を取得できる教職課程が設置されており、これまでの多くの卒業生が愛知県内外の中学校や高等学校の英語科教員として活躍しています。

英米学科では、1年次から4年次まで、英語科目はすべて英語でおこなわれています。1年次では、基礎的な英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」の四技能を強化し、さまざまな講義科目と基礎演習を通じて、高校までとは異なる大学での学び方や、英語圏の社会や文学・文化、英語という言語の特徴などに関する基礎知識を身につけます。2年次からEICコース、3年次から「社会」「文化」「言語」の各コースに分かれて、英語圏の文化や社会、英語学に関する専門知識を身につけながら、より複雑な内容について理解し、議論できる英語力を養います。4年間の学びの集大成として、4年次で各自の研究テーマについて英語で卒業論文を執筆します。

将来について

4年間の学びの集大成としての英語卒業論文と卒業論文発表会

英米学科の卒業論文はかならず英語で執筆することになっています。それは決して容易な作業ではありませんが、学生はアカデミックな内容について英語で表現する作業に取り組むことにより、たくましい知性と忍耐力を養っています。そうした努力を発表する場として、本学英米学科は南山大学英米学科と合同して英語卒業論文の発表会を毎年度開催しています。このイベントは両学で交互に開催されており、学生たちの交流の場としてもとても重要な役割を果たしてきています。 報告者は10分ほど卒業論文の概要を報告したあと、5分ほどの質疑応答がなされるもので、概要報告も質疑応答もすべて英語でやりとりされます。

学科の特色をもっとみる

先輩インタビュー

松下さん

愛知県立時習館高校・2016年度入学

県大を選んだ理由は?
県内国公立で、英語をしっかり学べる大学に入りたいと思い、県大を選びました。EICコースという翻訳・通訳の勉強のできるコースがあることも知っていたので、絶対このコースに入る!と思っていました。実際に入学してみると、入学してから行われるテストで一定の点数以上を取得した10人前後しかそのコースに入れないことがわかり、焦りましたが、入学後も学習を続けるいいモチベーションになりました。小・中・高校と、緑に囲まれた環境で生活していたこともあり、都市部から離れた自然豊かで落ち着いた環境も決め手の一つでした。

学科・専攻の特徴は?
私は英米学科EIC専攻なので、このコースについてお話すると、現役の翻訳者・通訳者の先生から授業を受けられること、他のコースよりも多くの授業がネイティブスピーカーの先生によって行われること、試験に通った、目的意識の高い仲間と磨き合える少人数クラスでの授業が挙げられると思います。授業で求められることのハードルは高めですが、最高の仲間と最高の先生方に鍛えられた素晴らしいコースでした。 このコースではなくても英米学科には、アメリカ・イギリスの文学・文化、歴史・社会、政治・経済、映画など、英語を学びながら自分の興味を深めていける様々なコースがあります。

学生生活で身についたと感じていること
まず、英語をコミュニケーション・ツールとして「使う」力が身に付いたと思います。英語を使って英字新聞を読み、海外事情を知る、文化の違いを知る、自分の意見を持ち、伝える。授業を通して、コミュニケーションという意味での英語を学び、使う機会がたくさんありました。 そして、個性を尊重し、違いを認める力。留学時のみならず、学校内でも海外からの留学生やサークルの先輩方とお話する機会があり、多様な考え方に触れる機会がたくさんありました。その中で「こうでなければならない」という考え方に縛られず、違いを個性として受け入れ楽しむこと、また自分自身を認め、前向きに進んでいくことの大切さを学びました。

県大の魅力・よいところは?
落ち着いた緑豊かな環境というお話は既にしたので、違う点を挙げると、やる気次第でどれだけでも力を伸ばせる環境があることだと思います。県大の学生は比較的落ち着いていると思います。少なくとも私の周りには、学ぶ意欲のある人を茶化したり、脚を引っ張ったりする人はいませんし、むしろお互いに励まし合って頑張れる人たちが多いです。また、集中して勉強できる図書館や海外からの留学生と気軽に話せるiCoToBaがあったり、スピーチコンテストや学外から講師の方を招いての講演会なども開催されるので、積極的に学ぼうとすればするほど、英語のみならず、自分の知識も広げることができます。

学生生活で一番の思い出、頑張ったこと
一生大切にしたいと思える友達に出会うことができ、ある人たちとは1年生の頃からお昼を一緒に食べて、たくさん話して、笑い合えたこと、またある人たちとはハードな課題に頭を抱えながらも励まし合って乗り越えていったこと、この仲間との時間が私にとって1番の思い出であり、宝物です。 また特に頑張ったことは、留学とボランティアです。 私は交換留学ではなく、私費留学を選び、カナダの専門学校に通いつつ、その学校のプログラムの一環で就労経験を積みましたが、精神的にかなり鍛えられました。自分を前よりも信じてあげられるようになり、柔軟な思考で楽しくポジティブに生きることの大切さを学びました。 ボランティアについては、県大のボランティアサークルRuffに所属したことで出会うことのできたボランティアがほとんどでした。このサークルの素敵なOBの方に誘われて始めたボランティアだったのですが、この出会いがかなり私の大学生活を充実させるきっかけになりました。また、サークル外でもG20の語学ボランティアに参加し、海外プレスの方に愛知・名古屋の魅力を発信するお手伝いをさせていただきました。国際会議に関係する活動はこれが初めてだったのでかなり緊張しましたが、ゲストの方々を想定した事前調査から当日のお手伝いまで進めて行くのは、大変な中にも楽しさがありました。他大学の意識の高い学生と交流できたことも、良い刺激になりました。

キャンパスでのおすすめ施設・場所とその理由
図書館とラウンジがおすすめスペースです。静かに集中して勉強したいときは図書館の机を使い、気分転換しながら勉強したいときにはラウンジと、気分に合わせて使い分けています。特にラウンジには大きな窓があり、その窓に沿ってバーカウンターのように机と椅子が並んでいる場所が私のお気に入りです。そこから外の自然を眺めながら勉強をしたり、本を読んだりして、授業の間にリフレッシュしました。

塚本さん

愛知県立国府高等学校 2018年度入学

県大を選んだ理由は?
私はアジアでの英語の役割に興味をもち、愛知県立大学の英米学科を選びました。また公立大学の中で高い留学率と自然豊かなキャンパスも選んだ理由です。

学科・専攻の特徴は?
英米学科では英語を通して、アメリカやイギリスの文化などはもちろん英語教育や音声学についても学ぶことができます。一年生で研究概論を受講し様々な分野の研究に触れることができるため、自分の学びたいことが見つけられます。

県大の魅力・よいところは?
外国語学部はもちろん、様々な学部の先生方や学生がいるため幅広い分野について知ることができます。

学生生活での一番の思い出・頑張ったこと
長期休暇に台湾でのショートプログラムで産業や教育について学び、英語を通して学ぶ経験をしました。共通語としての英語での講義や文化体験など、台湾での経験は思い出に残っています。

キャンパスでのおすすめ施設・場所とその理由
落ち着いたキャンパスの中で勉強出来ることも県大の魅力の一つです。特に、日々の生活のなかで欠かせない場所である図書館は多くの書物が揃っていて、レポート作成のためのパソコンも完備されていて充実しています。

県大LIVE

外国語学部

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