愛知県立大学

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フランス語圏専攻Division of French Studies

4年間の学びの流れ - 1年次

週4回の「フランス語 I」(うち2回はネイティブによる)で、専攻外国語に相応しい運用能力を目指す。他方、各分野の「概論」、「基礎演習I」及び学部共通科目「研究入門」で、フランス語圏を中心とする基礎知識を習得する。

〈主なカリキュラム〉

フランス語 I(基礎/文法/応用/会話)、研究概論(フランス語圏社会/語学/文学・文化)(1・2年次設置)、基礎演習 I、言語/文学・文化/政治・経済/歴史・社会研究入門(1・2年次設置)

在学生からのメッセージ

W. K. さん

2019年度入学

全く勉強したことのないフランス語を勉強し始めた時、とても楽しくて、授業が90分とは思えないくらい短く感じ、あと90分受けられると思いました。今も予習、復習をしっかりして授業に臨むことで、よりフランス語の理解が深まり、楽しいです。自分からどれだけ行動を起こすかによって授業の理解度が全く違うので、焦りや不安を感じることも多くあるけど、その分理解できた時の喜びは大きいです。また、フランス語だけでなく、フランス文学、文化の授業もあり、フランス語圏に対する理解と興味がどんどん深まっていきます!

時間割例

 
1限目 英語 IA     フランス語 I(文法)  
2限目 フランス語 I(応用) フランス語 I(基礎) 基礎演習 I 英語 IB  
3限目       フランス語 I(会話) 民族と国家
4限目 スポーツ実践演習(テニス) 研究概論(フランス語圏文学・文化)     多文化社会とコミュニケーション
5限目         歴史・社会研究入門

年間スケジュール

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
通常授業 夏休み 集中講義 通常授業 春休み

授業内容の概要

フランス語 I

1年次にゼロからフランス語をマスターするために履修するのが「フランス語 I」です。「フランス語I(基礎)」「フランス語 I(文法)」「フランス語 I(応用)」「フランス語I(会話)」として週4回の授業が行われ、(応用)(会話)はネイティブ教員が担当し、原則的にフランス語のみで授業が行われます。このような密度の濃い学修によって、1年次の終わりには、基本的なフランス語運用能力を身につけることが出来ます。

基礎演習 I

大学での学修の在り方そのものを勉強するための授業です。1学年を4クラスに分けた少人数で、専門的な文献の読み方、図書館等での資料の探し方、発表レジュメの書き方や口頭発表のやり方等について、専任教員がきめ細かく指導します。

研究概論

県大フランス語圏専攻での学修に必要な基礎的な知識を、(フランス語圏社会)(フランス語学)(フランス語圏文学・文化)という3つの分野別に学びます。3年次以降のコース選択にも役立つ内容となっています。特に「(フランス語圏文学・文化)」は、文字情報だけでなく、関連する映像を多用した楽しい授業を目指しています。

外国語学部

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